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ウケる技術(小林昌平・山本周嗣・水野敬也共著/新潮文庫)

ウケる技術 (新潮文庫)

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<この本から学べること>
人の笑わせ方ウケる方法を学べます。

<ビジネスマン八岳次郎の勝手にオススメ度数>
・サラリーマンへのオススメ度数 【★★★★☆】
・独立起業家へのオススメ度数  【★★★★☆】

<著者>(本書より引用)
小林昌平
1976(昭和51)年生まれ。慶應技術大学卒。美術評論家、戦略プランナー。女子・食・建築などに関する評論、エッセイ多数。
山本周嗣
1976(昭和51)年生まれ。学習院大学卒。外資系証券会社トレーダー。
水野敬也
1976(昭和51)年生まれ。慶應義塾大学卒。執筆以外にも、「恋愛体育教師・水野愛也」や企画チーム“rice”によるDVDシリーズ「温厚な上司の怒らせ方」など活動は多岐にわたる。著者に『BADLUCK』がある。

<本書内容概略>
あなたの周りにも、不思議と相手を笑わせて、気に入られるタイプの人はいませんか?彼らは、どんなテクニックを使って相手を笑わせているのでしょうか?「その理由を知りたい!」もし、少しでも、そう思ったら、この本は一読の価値はあります。平成19年4月第1刷、平成20年8月第11刷のロングセラーです。

本書は、笑いが生じる場面を詳細に分析し、それを応用可能な「技術」として体系化した、コミュニケーションの教科書です。著者は、「ウケる人」の会話を地道に整理する作業を行い、誰でもマネすることができる有限のパターンの組み合わせに分解できるということを見出しています。本書で紹介されている。「ウケる技術」は全部で40個です。そして、そのすべてが、「なるほど!」と納得できるレベルの高さです。すぐに使えるもの、ちょっと恥ずかしくて使うには勇気のいるものなど、いろいろありますが、全体を通して共通することは、相手を笑わせて、場を和ませようとする最高のサービス精神(自分をさらけ出す勇気)が必要と思いました。それぞれの技術は読みきりになっていて、どこからでも、1つからでもチャレンジできます。

<ビジネスマン八岳次郎の感想>
今ほど、コニュケーション能力を問われている時代はありません。ビジネスシーンでも、友人付き合いでも、恋愛でも、あらゆる場面で、コミュニケーション能力が必要とされています。そんなコミュニケーション能力の中でも、特に人を笑わせる能力は、とりわけ重要と言えます。人が集まってくるからです。お金も集まってくるからです。

人を笑わせることができる人は、間違いなく人気があります
人を笑わせるサービス精神旺盛な人は、みんなお金持ちになれます

なぜでしょうか?
答えは、人を元気にするからです。
人気もお金も、自分を元気にしてくれた人にあげたくなりますよね。

ではでは。